鹿児島お茶大學

【9月17日】鹿児島市の鹿児島女子短期大学において、九州オチャモノガタリの一環として「鹿児島お茶大學」が開催され、オネストパシューの花田がシンポジウムのファシリテーターを務めました。

 この鹿児島お茶大學は若い世代に日本茶の良さ、文化、歴史を知ってもらおうと開催されたもので、前半はお茶の文化と歴史についてお茶結びプロジェクト理事長の徳永睦子氏の「日本茶の歴史と文化~お茶料理研究家のショートセミナー」、「かごしま茶の今。~鹿児島茶産業の近況と未来について」として公益社団法人鹿児島茶業会議所専務理事 光村徹氏の講演がありました。

 そして後半に開催されたのが、「九州茶トップランナーWomenによるパネルディスカッション ~お茶の未来を語ろう。日本茶、新時代の幕開け~」として、3人のパネリストが登壇。花田はファシリテーターとしてクロストークを担当しました。

〈パネリスト〉●ジョエル・サムブク ブロイゼ氏(IKKYU合同会社)●竹中昌子氏(ティータイムアーティスト/TEA FOREST JAPANESE)●川口塔子氏(知覧茶コーディネーター)