エフコープ子育てひろば「あっぷるほっぺ」
【4月15日】エフコープの子育てひろば「あっぷるほっぺ」を訪問しました。
「一人の子育て」から「みんなで子育て」を理念にしているのが、エフコープの子育てひろば。親どうし、子どもどうしが仲良く遊び、育ちあえればと、地域の中に置かれた子育ての交流の場として、エフコープの組合員の皆さんの手で運営されています。
今回は、福岡市中央区平尾に毎月第3月曜日に開設されている「あっぷるほっぺ」をたずねました。あっぷるほっぺは、乳幼児とその家族が気軽に立ち寄って、ゆっくりと過ごせる場を目指して開設された子育てひろば。
毎月第3月曜日の10:30~12:30の間、時間内であればいつ来ても、いつ帰っても自由。自分のペースに合わせて過ごすことを大切にしているそうです。
場所は以前エフコープの平尾店があったところにほど近いエフコープのステーションの一角です。中に入ると、明るいフロアに柔らかいマットが敷かれ、スタッフが毎月テーマを決めて選定する絵本がたくさん飾られています。この絵本が、ここあっぷるほっぺの特徴! 絵本大好きなスタッフだからこそのセレクトされた絵本の数々は、ママにも子どもたちにも喜ばれています。家に絵本を増やすことが難しくても、毎月ここで感性あふれる絵本と出会えるのがうれしいですね。
そしてもうひとつ。あっぷるほっぺではカフェもテーマにしています。エフコープのアイテムの中からチョイスした、お茶とお菓子が振舞われるので、カフェに立ち寄る感覚で利用できそうです。
利用はエフコープのホームページ「子育てひろば」応募フォームから。定員に満たない場合は当日の参加もOKです。参加費は無料。
□福岡市中央区平尾4-8-4 エフコープ平尾ステーション
たくさん並んだ絵本は運営スタッフの皆さんがセレクトしたこだわりの絵本たち。カフェのようにお茶やお菓子もいただけます(無料!)。次回開催は、5月20日(月)です。