日本ヒーブ協議会九州支部とは

【9月12日】

日本ヒーブ協議会九州支部の活動がPR TIMESに紹介されました。九州支部は1994年に設立され、福岡・熊本・大分・宮崎など九州各地で働く女性会員が、地域をまたいで自発的・積極的に活動に参加してきました。オネストパシューの代表・花田が加入したのは1995年ですから、ほぼ創設時期から参加していることになります。

ヒーブの魅力は、企業で働く女性のネットワークができること、そして「生活者視点」という共通の観点から企業の問題や地域の課題を語り合えることです。花田は入会当時、福岡のタウン新聞社に勤務していましたが、当時社内にロールモデルがおらず、九州支部の先輩たちにさまざまな考え方、ものの見方、働き方や世界のことなど、本当にいろいろと教えてもらいました。

現在九州支部は5名で活動していますが、今年度は生活者に必要な情報を得るための「講話会」を新たに始めました。「デジタル」「働き方」「食」「SDGs」などをキーワードに企画し、これまで2回実施しました。10月には東京との合同主催で、浜内千波さんをゲストに招き、講演会「家庭と企業と地球はつながっている ~生活者として、企業人として、大切な食の意識~」を実施いたします。ぜひご参加ください!